インドに詳しい方はお気づきでしょうが、
ロゴ画面にいる象さんは「ガネーシャ様」 富と学問の神様。 今日は、いかにも不思議なガネーシャ様誕生のお話。 「バールヴァティー(戦争の女神様)は、自分に忠実な息子が欲しいなと思っていました。ある日、旦那(シヴァ様)が留守にしていた時に、自分の垢からひとりの息子を作りだしました。さっそく愛息子に門番をさせる母。そこに旦那様帰宅。当然もみ合いになりますわな。しかも旦那は破壊の神様。あっちゅー間に息子(?)を殺してしまいました。そして奥さん激怒!苦し紛れに旦那は良く分からないご機嫌取りをします。「次にここの道を通りかかった奴の首をつけてやるから、落ち着けよ!」そしてたまたま通りかかった運の悪い象さんの首をつけてあげて息子を無事生き返らせましたとさ。めでたし。」ってな感じ。 私はこの話をネットで読みました。しかも仕事中。 あやうくひっくり返りそうになりました。 でも、そんなお茶目なインド神話、大好きです。へへ。 では次回は、なぜガネーシャ様の牙は一本折れているのか? について検証してみましょう。 ガネーシャ様の乗り物はネズミでございます!
by happyyoga
| 2005-01-27 20:28
| ひとりヨガり・・・
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